持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)は、2015年9月の国連サミットで採択された国際社会共通の目標です。
SDGsを原動力とした地方創生、経済と環境の好循環の創出、ビジネスとイノベーションを通じた成長戦略、ひとりの可能性の発揮と絆の強化を通じた行動の加速など、持続可能な世界に変えるために必要な17のゴール(目標)と、169 のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind behind)ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国も含めて全ての国が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本でも政府だけでなく、企業も積極的な取り組みをおこなっています。