寄り添う運行管理
藤俊運輸では毎年、熱中症対策として荷台内扇風機設置、アイススポドリや塩梅の配布などを行っていますが、先日その事をTwitterにアップしたところフォロワーさんから
「凄い!(*゚Д゚艸)
御社の所属ドライバーさんはとても良い環境でお仕事されてるんですね。
これからもドライバーさんに寄り添って頑張ってください(^^)/」
という、とてもとても嬉しいコメントを頂きました。
そして、このコメントの中の“寄り添う”という言葉。この言葉が素晴らしくキラキラと輝いて目に飛び込んできたのです。
そこで“寄り添う”をググってみたところ
【「寄り添う」という言葉には、体が触れるほどぴったりとそばに寄るという意味があります。 物理的な意味以外に、相手の気持ちに共感して心を寄せる状態も「寄り添う」といいます。】
とのこと。とんでもなく素晴らしい意味が込められた言葉だったのです。この「相手の気持ちに共感して心を寄せる状態」というところ、運行管理が目指すべき事が凝縮されたような言葉だなと思いました。
熱中症対策を例にとって考えてみると、結果としてドライバーさんの気持ちに共感して心を寄せる状態になれていたように思います。
トラックドライバーという職業は一日の業務の大半を一人で行っていくというコースも少なくありません。
そうした中で、天候が大雨や大雪など激しく変化したり、体調が優れなかったりする時もあるかと思いますが、そんな時、そう!運行管理者が“寄り添う”事ができていたなら少しは安心して運行してもらえるのではないでしょうか。
藤俊運輸はこれからもドライバーに寄り添う運行管理で、安全を最優先に確実丁寧な輸送サービスを通じ地域社会の発展に貢献してまいります。
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